2024. 10. 11
幾多の逆行にも負けず、真の強さで乗り越えての受賞、おめでとうございます!
サンパギータのごとく、今後も美しく、たくましく歩んでください。
2024. 10. 7
介護の特定技能外国人として働いていたハーさんが准看護師の資格を取得しました。これからは看護師として日本で活躍されます。おめでとうございます。
ハーさんからコメントをいただきました。
准看護師の試験の前に正看護師の国家試験を受けたが、結果が発表されるまでずっと不安感があったりしていたので、准看護師試験に受かって嬉しいより安堵感を覚えました。
好きな時間にして勉強して、時間数は決めない。過去問を繰り返し解く。国試アプリでスキマ時間に問題を解く。模試の解説を読み込む。苦手なところをまとめたマイノートづくりをしました。
これから、正看護師を目指し日本で看護職として働きます。
2024.6.17
弊組合で技能実習から頑張っている特定技能外国人4名が介護福祉士に合格いたしました。おめでとうございます!
4人より喜びのコメントをいただきました。
ヴィーさん(石川県 社会福祉法人F)
合格を発表された時はとても嬉しかったです!介護福祉士の基本的な知識や試験問題の練習は携帯のアプリを使って勉強しました。模擬試験にも挑戦して、間違った問題は2回復習しました。わからないことは職場の上司に聞いて、施設の皆さんにも勉強のために色々と手伝っていただきました。上司や施設の皆さんにとても感謝しています。これからも介護の技術や知識などをさらにレベルアップできるよう、引き続き勉強したいと思います。また日本語もがんばって勉強したいと思います。
ズン さん(長崎県 社会福祉法人T)
実は試験を受けた後、インターネットで答えを調べて自己採点したので、結果はだいたいわかりました。それでも結果が出る日までドキドキしていました。発表の時は、ちょうど組合との面談があって施設にいたので、施設の理事長と組合の理事長にすぐに報告しました。とても喜んでくれて、そしてお祝いをしてくださってすごく嬉しかったです。幸せの気持ちが二倍になりました。
勉強方法はいろいろあると思いますが、私は一人で勉強するのが少し難しかったです。それで介護福祉士試験を受ける友達のグループに参加しました。お互いに情報を交換したり、過去問をしたりして、何か分からなかったら、グループの人にすぐに相談しました。介護福祉士の勉強は簡単ではないので、グループを作っていろいろ話しながら情報交換していくのは、いい勉強方法だと思います。
これからの目標は介護の勉強をさらに続けながら、いろいろなことにも挑戦したいと思います。
ハインさん(福井県 社会福祉法人K)
合格の結果を知った時、言葉では言い表せないほど嬉しかったです。本当に幸運で、努力したことは無駄ではありませんでした。そして皆さんが私の勉強のために、最高の環境を作りだしてくれたことに、心からお礼をしたいと思いました。
独学だけでなく、今年度の介護福祉士を受験するオンラインのグループにも参加して一緒に勉強しました。そこで知っている事や知らない事の情報交換をして学ぶことができました。毎日宿題があり、答えないと参加できなくなるので、勉強のやる気が高まりました。決まった時間になったら解答が出て、答えが違った人に理解が深まるように解説も出るので、とても勉強になりました。それ以外には、過去問題が載っている本を買って何回も繰り返してやりました。本当に勉強すればするほど難しいです。日本語の壁もあり、知識の吸収が遅いので、かなり時間がかかりました。諦めようと思ったこともありましたが、やってみないと分からないので、試験まで頑張りました。そして皆さんの応援や励ましのおかげで資格を取得することができました。
仕事を円滑に進めるため、介護の知識や日本語能力をさらに向上させることが必要ですから、これからも勉強を続けていきます。夫を日本に連れてくることができたので、夫の仕事も安定させて、できれば子供も一緒に日本で過ごしたいです。
トゥオンさん(長崎県 社会福祉法人S)
合格を知った時、とても嬉しかったと同時に驚きました。仕事の時、その知識をどのように実践できるのかと想像しました。それから、その知識を仕事にも、生活にも、勉強にも引き続き生かしたいと思いました。施設長、課長、先生方、ベトナム人同僚が教えてくれたことにとても感謝しています。本当に皆様あっての合格だと思いました。
色々な勉強の方法があると思いますが、仕事もあるので、体調にもまず気をつけて、きちんとご飯、水分、睡眠をとりました。そうしないと頭に入らないです。
実務者研修の講義を受ける時、分からない所は先生に聞いたり、ネットで調べたりしました。もちろん無理はしなくてもいいです。 施設で、介護福祉士国家試験のため、講義を受けたのですが、授業をひとつも欠席しませんでした。全て日本語で教えてもらうので、実は多くのところが分かりませんでした。でも、いつか身につくと思って、勉強のチャンスを掴みたいと思いました。分からない所は遠慮せず先生に聞いたり、また自分で調べたりしました。過去問と模擬試験をまず自分で解き、間違った所や、分からない所を調べました。私は本を読むのが苦手なので、ほとんどインターネットで勉強しました。勉強する時、自分に合う方法を見つけたら、楽しく勉強できると思います。
日本にいるうちに、N1を取りたいと思います。日本語に感謝致します。日本語は綺麗な言葉だと思います。
2024.5.18
石川県の社会福祉法人Fの介護実習生だったタインマイさんが自立支援学会の竹内前会長の直接指導によるセミナーに参加し、1年以上にわたる奮闘の結果、第23回日本自立支援介護・パワーリハ学術大会にて、外国人自立支援介護士認定証を授与されました。
彼女は、2019年5月に入国し、特定技能外国人ビザに変更した最初の試験である2023年1月に介護福祉士にも合格していています。
従って、現在は介護の就労ビザを取得して介護士として働いています。