このページでは実際に外国人技能実習生を受入れている企業の経営者やご担当者様の生の声をお届けいたします。これから外国人技能実習生の受入れをお考えの皆様のご参考になれば幸いです。
この写真は受入れ企業様のご了解を頂いて掲載しております。
実習生は、とても礼儀正しく、優しく利用者さまへ接しています。働いている介護スタッフも影響を受け、挨拶など接遇が良くなった印象があります。また、実習生が明るい方で職場の雰囲気が明るくなりました。
実習開始当初、スタッフや利用者さんの話すスピードが速く、理解することが難しいようでした。また、自分から会話をすることに躊躇している印象がありました。実習をはじめ1か月程度経過した今では日本語を理解する能力は向上し、少しずつではありますが、自分から会話をするようになってきています。
困っていることなどないか、こちらから声をかけるようにしていること。また、連絡ノートを作成し、日々どんなことを考えているのかなど意思疎通を図っています。
多様性が求められているなか、スタッフも多様性を受け入れる覚悟ができたように感じています。様々な課題が今後あると思いますが、少しぐらいのことでは動じないスタッフであり、施設であり、法人でありたいと思います。