このページでは実際に外国人技能実習生を受入れている企業の経営者やご担当者様の生の声をお届けいたします。これから外国人技能実習生の受入れをお考えの皆様のご参考になれば幸いです。
この写真は受入れ企業様のご了解を頂いて掲載しております。
・実習生の夢を聞き、感動と同時に刺激を受け、初心を思い出す職員がいました。
・指導する側の介護技術や業務を見直すきっかけになりました。
・育成の大変さ、難しさを知り、指導することによって自身の学びになることに気づきました。
・利用者に対し日本語で丁寧に話す姿勢を見て、日本人も見習わなくてはならないと感じさせ
られました。
・実習生が入ってきたことで、利用者様の個別支援が充実し、職員の休憩時間も確保できました。
・実習生を含めた介護者が利用者と直接関わる時間が増えたことで、コミュニケーションの機会も
増え、雰囲気も明るくなりました。
・他国の文化の違いを知ることができました。
・言葉やその意味が正確に伝わらないことがあります。
・短い文章の理解度は向上してきているが、長文は理解が難しい様子があります。
・利用者の話す方言がわかり難いようです。
・理解できていないことであっても「わかります」「大丈夫」との返事があります。
・全職員に受入れの目的や指導ポイントを伝えています。
・OJTが技術習得に活かせるようマンツーマンで指導しています。
・耳で聞く言葉だけでは理解できない場合もあるため、写真や文字等目で見ることで理解できる
ような工夫をしています。
・わからないことがある場合は、「もう一度…」と遠慮せず聞いても良いことを伝えています。
・方言で話す利用者もいるため、方言を標準語(日本語)で表したものを提供しています。
・実習生からの質問を待つだけではなく、職員からも積極的に声かけしています。
・ゆっくりと話し、実習生の表情を見ながら理解度を確認しています。
・介護技術面において一人でできるようになった事をノートに記入してもらい、職員間で習得
状況を把握しています。
・実習や日々の日誌による報告にて職員とのコミュニケーションが深まり、関係性が築けて
きています。
・実習生にベトナム語を教えてもらっています。
・実習に関して、とても真面目に取り組んでいます。熱心な姿勢がこれまで抱いていた外国人の
イメージとは違い、一緒に仕事をすることに対する抵抗がなくなりました。
・疲労や体調のことを尋ねた場合も「大丈夫」というので心配な時があります。