このページでは実際に外国人技能実習生を受入れている企業の経営者やご担当者様の生の声をお届けいたします。これから外国人技能実習生の受入れをお考えの皆様のご参考になれば幸いです。
「早く仕事を覚えたい」という意識が高く、覚えた事についてはきちんと職員に確認しながら積極的に自ら動くので習熟度が高い。
入職当初は英語も通じない為、身振り手振りで伝えることに苦労もあったが、1年経った今は日常会話や介護の専門用語等も覚え、仕事中の対話でも困ることは殆ど無くなっている。まだ記録に時間を要したり、早口の人のヒヤリングには苦労しているようだが、これからUpしていくと思われる。
異国に来て仕事、生活をする上で困る事はたくさんあるだろうから、いつでも気軽に相談してくれるように、日常から仕事に限らず声掛けを行い、表情の変化には気を付けている。
初めての実習生の受け入れで、住まいから仕事着、近隣スーパーやバス停の案内など、日本人の新人を受け入れる時と比較すると、とてもたいへんだと思ったが、とても素直で仕事への向上意欲も高く、そして礼儀正しい・・・とその大変さ以上に感心するところが多いです。これからも大切にしていきたいと思っています。